リフレッシュ
2024.04.23
2024.04.23

共用施設の魅力!共有空間で叶える快適な暮らし

贅沢な共有施設!家族・友人と素敵な暮らしを実現します

HARUMI FLAGには、自分の街区以外にも自由に行き来できる共用施設があります。また、安全に過ごせるようにさまざまな機能を有しています。

今回は、「HARUMI FLAG」の共用施設について詳しく解説します。ぜひ、この新しい街での暮らしをイメージしてみてください。

街のみんなが分かち合う広々とした共有空間

居住者の方々が分かち合える空間をつくるため、全ての建物の1階部分には住戸を設けず、共有空間にしています。エントランスやラウンジも複数設け、自分が住む街区以外の共有空間にも気軽に立ち寄ることが可能です。

例えばタワー棟・HARUMI FLAG SKY DUO48階のスカイラウンジは、全街区居住者が利用できる共用の場となっています。

また、コンシェルジュカウンターもあるので、日常のささいなことまでサポート。棟ごとにエントランスやコンシェルジュカウンターのデザインが異なっているので、そのときの気分に合った空間でゆったりと過ごせるのもうれしいポイントです。

共用施設には、以下を含め全部で51もの施設があります。

  • クラフトルーム
  • 足湯ラウンジ
  • スポーツバー
  • シアタールーム
  • キッズプラザ
  • タバコスポット
  • ワークラボ
  • カフェラウンジ

HARUMI FLAGには、隣人と、ちょうど良い距離感で分かち合える工夫が満載です。

ライブラリーラウンジ
※PARKVILLAGE(B棟1・2階)ライブラリーラウンジ。
 二層吹き抜けが開放的なLIBRARYLOUNGE。街区を超えて様々な人が集う場所です。
スポーツバー
共有施設
フードメニュー
ビリヤード

広大な地下空間に駐車場を配し利便性と安全性を両立

街区ごとに地下空間が設けられており、駐車場やゴミ置き場、荷捌きスペースなどが配置されています。配送やゴミ収集などが地下で完結でき、地上空間での利便性や安全性が確保されているのが特徴です。

また、地下空間にさまざまな機能を設置することで、建物が建っていない空地の割合を50.3%にしており、日差しや視界を遮らない開放的な空間を実現しています。

ここでは、地下空間の機能を簡単に解説します。

駐車場

来客用・管理用駐車場

来客用の駐車場は、地下に34台分あります。管理会社やメンテナンス会社などの管理・サービス業者用の駐車場も配置してあるので、地上空間での安全性に寄与しています。

カーシェアリング

地下空間には、EVカーや水素カーを用意。完全無人運用で利用できるカーシェアリングシステムを13台導入しており、有償にて利用可能です。

カーメンテナンススペース(EV充電対応)

電気自動車を充電できるスペースも設置しており、カーメンテナンススペースとして利用できます。

ゴミ収集車スペース

ゴミ収集車スペースを地下空間に設置することにより、ゴミ収集車の動線の安全確保が可能です。また、街の美しい景観を維持することにも役立っています。

宅配荷捌きスペース

宅配の荷捌きスペースを地下に設置することで、地上部での宅配業者の往来を減らし、安全に過ごせる環境を整えています。

街の回遊性を高め通りの賑わいを生み出す街路空間と辻広場

街路空間は、ただ移動するだけの空間にならないさまざまな工夫が施されています。ここでは、その工夫を解説します。

多様な過ごし方ができる街路空間

晴海フラッグ

「HARUMI FLAG」のメインストリートには、スーパーや生活利便施設などがそろっており、ショッピングが楽しめます。

壁面緑化、街路樹の緑の彩により、明るく自然あふれる空間を演出。緑を見ながら散歩やウォーキングできるのはもちろん、ベンチも設置してあるので、ゆったりとくつろぐことも可能です。

各所に設けられたオープンスペース

「NIGIWAI PLAZA」といったオープンスペースが各所に設けられており、さまざまな人やコトが自然に集まる空間をつくっています。オープンスペースは、街のコミュニティの場としても積極的に活用される予定で、人との出会いと交流が可能です。

居住者が行き来できる共用施設

共有部分は、一次セキュリティを通過できる居住者が自由に行き来し利用できるようになっています。自分の街区から離れたところまで散歩し、足湯ラウンジや眺望が楽しめるビューラウンジで休むなど、そのときの気分に合った楽しみ方ができるでしょう。

足湯ラウンジ

誰もが安心して移動できる導線計画とユニバーサルデザイン

共用部分は、車いすの方でもストレスなく移動できるよう配慮しています。また、エレベーターの一部を大型化、突起物は約2,000mm以下にするなど、細部までこだわり抜いた設計となっています。

約1,500mmの有効幅を確保

一般的なマンションでは外廊下幅が1,200mmであるのに対し、「HARUMI FLAG」の共用部分では、プラス300mm、約1,500mmの有効幅を確保しています。そのため、車いすやベビーカーと人がストレスなくすれ違うことが可能です。

また、エントランスに高低差がある場合は、必ずスロープもあるので、どなたでも安心して移動できます。

17人乗りのエレベーター

廊下だけでなく、エレベーターホールも広いスペースがあり、全体的にゆったりとした印象を与えます。17人乗りのエレベーターもあるので、車いすでの乗降もスムーズです。

ベビーカーでの移動、引っ越しなどで荷物を持ち運ぶときでも便利に利用できるでしょう。

まとめ

「HARUMI FLAG」の広大な地下空間に駐車場や荷捌きスペース、ゴミ置き場などを設置し、地上空間で安心して生活できるように設計されています。出会いや憩いを生み出す街路空間、誰もが安心して移動できる廊下やエレベーターなど、人との交流ができる・暮らしやすい環境が整っているのも魅力です。

緑が多く海の見える公園、商業施設、学校など、暮らしに必要なものがすべて整備されています。都心に近い利便性があり、安心・安全な街「HARUMI FLAG」をぜひ体感してください。

テキスト:ハルフラ編集部 撮影:鈴木文彦

リフレッシュの記事一覧に戻る

ほかにもこんな記事があります

タグから記事を探す