リフレッシュ
2025.06.18
2025.06.18

インスタ映え確定!思わずカメラを向けたくなる晴海フラッグ周辺の夜景スポット13選

「晴海フラッグ周辺で夜景を楽しめる場所を知りたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

SEA VILLAGEやPARK VILLAGEなどの晴海フラッグの居住棟はもちろん、近隣の晴海ふ頭公園や、晴海臨海公園などからも美しい夜景を堪能できます。昼とは違う魅力を感じられる夜景スポットは必見です。

本記事では、晴海フラッグ周辺の夜景スポットをご紹介します。インスタ映えもばっちりな夜景スポットを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

晴海フラッグ周辺の夜景スポット10選

晴海フラッグの近くにある10の夜景スポットをご紹介します。

SEA VILLAGE

「SEA VILLAGE」は、晴海緑道公園と東京湾を見渡せる立地です。リゾート地のようなオーシャンビューを満喫できるSEA VILLAGEは、夜景も必見です。

夕暮れにはシルエットとして浮かぶ豊洲市場、夜にはきらびやかなお台場を見渡せます。B棟の周辺にはテーブルと椅子が用意されているため、軽食を食べながら夜景を見ることができます。

PARK VILLAGE

「PARK VILLAGE」には7棟のマンションがあり、各棟からは違った景色を楽しめます。とくにレインボーブリッジを正面にしたオーシャンビューは格別です。

夕陽を背にする夕方やライトアップされる夜は、水面の照り返しを受けて輝く昼とは違った味わいがあります。季節によってライトアップが変わるため、1年を通して飽きることがないでしょう。

SUN VILLAGE

「SUN VILLAGE」は、東京タワーが見える都心のアーバンビューがいちおしのポイントです。都心の高層ビルがライトアップされる壮大な夜景には、目を見張るものがあります。

地上からは見られない景色は、晴海フラッグの居住者の特権です。独り占めしたくなるような絶景を見ると、よりいっそう晴海フラッグへの愛着がわくかもしれません。

晴海ふ頭公園

「晴海ふ頭公園」は、東京タワーやレインボーブリッジを真近に見ることができる、デートスポットとしてもおすすめの公園です。

「TOKYO」の形をしたモニュメントがあり、日没から23:00までライトアップされています。終日開放されており入場料もかからないため、夜景を見ながら夜の散歩を楽しむのも良い過ごし方でしょう。

昼とは違う一面を見られる、ライトアップされた晴海エリアのタワーマンションや、噴水池は必見です。

住所:東京都中央区晴海5丁目

参考:東京夜景ナビ

O.GARDEN

晴海ふ頭公園内にある「O.GARDEN」は、東京湾やレインボーブリッジを臨める立地です。

O.GARDENにはカフェやガーデングリルがあり、夜景や夕陽を見ながら食事を楽しめます。カフェは18:00まで(冬期は17:00)ガーデングリルは、サンセットタイムのプランで21:00まで利用可能です。

コンサートをはじめとするイベントが開催されることもあり、大人も子どもも美しい景色とともにアクティビティを楽しめます。

住所:東京都中央区晴海5丁目8 都立晴海ふ頭公園

参考:公式サイト

ザ・晴海レジデンス前公園

「ザ・晴海レジデンス前公園」は、ザ・晴海レジデンスの前に広がる公園です。

地上58階建てのタワーマンション「THE TOKYO TOWERS」を眺められるほか、南側に歩くとレインボーブリッジが目に入ります。ベンチなどはないものの、やわらかい灯りがともる公園は、散歩にぴったりのコースです。

華やかなタワーマンションを横目にしながら、落ち着いた雰囲気のなか散策をしてみても良いでしょう。

住所:東京都中央区晴海5丁目11-17

参考:yakei.jp

晴海臨海公園

「晴海臨海公園」は、運動広場や芝生エリアで構成された公園です。

晴海運河沿いに約600mある遊歩道は「水辺のテラス」と呼ばれており、開放感と優雅な雰囲気を味わえます。晴海大橋や豊洲、東雲のタワーマンションなどが一望できるスポットです。

タワーマンション群が織りなす美しい夜景を見ながらウォーキングができるほか、デートにもぴったりです。

住所:東京都中央区晴海2丁目4番27号

参考:東京夜景ナビ

晴海大橋

2006年に開通した「晴海大橋」は、中央区晴海と江東区豊洲を結ぶ橋です。

橋からは、レインボーブリッジやアーバンドック ららぽーと豊洲を中心とする夜景が見えます。歩道が広いため、ゆっくりと歩きながら都内屈指の夜景を贅沢に楽しめるのがうれしいポイントです。

有料ですが近くに駐車場があり、食事や買い物の帰りにふらっと立ち寄れます。同じ橋でも、レインボーブリッジとは違った夜景を堪能できるでしょう。

住所:東京都中央区晴海

参考:yakei.jp

黎明大橋

「黎明大橋(れいめいおおはし)」は、中央区の朝潮運河にかかる約88mの橋です。

晴海エリアのタワーマンションやベイエリア、レインボーブリッジの夜景を楽しめます。2025年10月頃には、晴海フラッグのSKY DUOへの入居がはじまるため、さらに華やかな景色を楽しめるかもしれません。

晴海フラッグに住んでいる方も、黎明大橋からマンションを見上げることで、新たな魅力に気づけるでしょう。

住所:東京都中央区晴海

参考:東京夜景ナビ

晴海緑道公園

「晴海緑道公園」は、晴海ふ頭公園のリニューアルと同時に2022年10月にオープンした新しい公園です。

全長約1kmの緑道公園で、晴海臨海公園と晴海ふ頭公園を結んでいます。昼に釣りやジョギングなどを楽しめる公園は、夜になると豊洲大橋やレインボーブリッジのライトアップを堪能できる絶景スポットに様変わりします。

眺望は東地区が優れているものの、雰囲気が良いのは西地区で、晴海ふ頭公園に停泊する船や、ラビスタ東京ベイなどが見えるようです。

住所:東京都中央区晴海4丁目・5丁目

参考:夜景INFO

勝どき・築地の夜景スポット3選

晴海フラッグからほど近い、勝どきと築地の夜景スポットを3つご紹介します。

勝どき見晴らし公園

「勝どき見晴らし公園」は、隅田川沿いにあり、東京タワーや築地大橋、汐留の高層ビルなどを眺められる立地です。

ビルに遮られて半分に見える「ハーフ東京タワー」を眺められるのが特徴のひとつです。隅田川には屋形船が行き来しており、夜でも下町情緒あふれる景色を楽しめます。

公園内にはブランコや滑り台などのちょっとした遊具があり、懐かしい気持ちになりながら夜景を堪能できるでしょう。

住所:東京都中央区勝どき5丁目7-1

参考:yakei.jp

勝鬨橋

「勝鬨橋」は、隅田川にかかる、国内最大級の可動橋(一部または全部が移動できる橋)です。

日没の15分後から23:00までライトアップされます。遊歩道では、入り口付近からは築地市場、奥まで歩くと竹芝方面の夜景を見ることができます。ただし一部街灯がない場所もあるため、注意しましょう。

月島のタワーマンションや築地大橋、東京タワーが見える場所もあります。勝鬨橋は、夜景だけではなく、朝焼けや夕方の景色も美しいスポットとして有名です。

住所:東京都中央区

参考:東京夜景ナビ

築地本願寺

観光スポットとして名の知れた「築地本願寺」は、日没から21:00までライトアップされています。

インドの古代仏教建築をモチーフにした異国情緒あふれるユニークな外観は、ライトアップされるといっそう魅力的にうつります。本堂と大谷石の石塀、三門門柱は、国の重要文化財に指定されています。

昼は食べ歩き、夜はライトアップを見ながら散歩と、築地本願寺の周辺だけでもさまざまな楽しみ方ができるでしょう。

住所:東京都中央区築地3-15-1

参考:東京夜景ナビ

これでもかというほど東京タワーやレインボーブリッジのライトアップを楽しめる!

晴海フラッグには、居住棟をはじめとするさまざまな夜景スポットがあります。

高層ビルやタワーマンションが織りなす都心の夜景は、一度見たら忘れられないほどの絶景です。夜景スポットから眺めると、見慣れたはずの東京タワーやレインボーブリッジの新たな魅力にも気づけるでしょう。

近くに駐車場が用意されているスポットもあるため、デートや買い物帰りに立ち寄るのにもぴったりです。晴海フラッグ周辺で、インスタ映えもばっちりな夜景スポットを探している方は、ぜひ足を運んでみてください。

※すべて2025年3月時点の情報です。

テキスト:ハルフラ編集部

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