大型商業施設から商業施設まで！日常生活がワンストップで利用できる

※写真は3月1日オープン時の様子

東京湾の景色と緑豊かな公園を有する、約18ヘクタール（東京ドーム3.7個分）の土地に誕生した「HARUMI FLAG」。HARUMI FLAG内には、分譲住宅・賃貸住宅、商業施設、保育施設や教育施設などが設備され、快適な生活空間を提供しています。

今回はHARUMI FLAGに誕生した大型商業施設や、その他の施設について詳しく解説します。

なんでもそろう！新商業施設がHARUMI　FLAGに誕生

2024年3月1日、HARUMI FLAGに、新しい大型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」がオープンしました。延べ床面積約19,000平方メートルの広さを誇り、施設内にはスーパーや薬局、生活雑貨店などのショップがそろっています。

生活に必要なものがそろうだけでなく、地域交流の拠点としても活用できる施設です。

暮らしを支えてくれる商業施設がメインストリートに集結

街のメインストリートに面した住宅棟の1階部分には、店舗を複数配置。SUN VILLAGEとPARK VILLAGEに、それぞれ6区画、4区画分の商業施設が入る予定です。

便利なだけでなく、街路空間に賑わいと活気を生み出すため、楽しみや豊かさを実感できるでしょう。

こだわりのデザインで街に賑わいを生み出す

共用部や店舗としている一部の建物の1階部分を、住まいのある2階部分より街路側にせり出させています。このデザインは、賑わいや開放感を生み出すための演出として作られました。

ほかに挙げられる特徴的なデザインには、以下の3つがあります。

• 1階部分にパーゴラ、デッキ、照明などを配置し、賑わいとつながる演出
• セキュリティに配慮しつつ、低木や水景などで視線が広がるデザイン
• 中庭を設置し、賑わいを生み出すつくり

暮らしをまるごと生み出す街へ

快適に暮らすことが可能な街がHARUMI FLAGです。住宅のほか、商業、教育、公園、交通など、人々の暮らしに欠かせない機能が全てそろっています。ここでは「HARUMI FLAG」にある施設を紹介します。

晴海ふ頭公園・晴海緑道公園

「晴海ふ頭公園」は、2022年に1万平方メートル以上広くなってリニューアルされた公園です。東京湾に面しているので、レインボーブリッジを望めます。

公園には、コワーキングスペースやイベント拠点にもなるカフェ「ConnecT HARUMI」を設置。子どもから大人まで楽しめる公園です。

海沿いには「晴海緑道公園」を設置。公園内には、展望広場や散歩を楽しめる散策路があります。花壇やベンチもあるので、景色を見ながらゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

マルチモビリティステーション

東京BRT（バス高速輸送システム）、都バスそれぞれの停留所である「マルチモビリティステーション」を設置。コミュニティサークルポートや船着場も設備し、複合型なターミナルとして、地域に暮らす人たちにとって交通面でも快適な場を提供しています。

船着場は、水辺の立地を生かし、バリアフリーにも配慮しています。

商業施設

HARUMI FLAGには、スーパーや薬局などが入った大型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」があります。また、メインストリート沿いには10区画分の店舗が入る予定です。

生活に必要なものがそろうのはもちろん、街に賑わいや活気を生み出しています。

PORT VILLAGE

HARUMI FLAGには、一人暮らし、ファミリー、シニア層など、あらゆるライフスタイルに合わせた住まいを提供する「PORT VILLAGE」があります。分譲マンション、賃貸マンション、シェアハウス、シニアレジデンス、ケアレジデンスなど多彩な住まいがそろい、活気あふれる街を形成しています。

教育施設（小中学校・保育施設）

2024年4月に、晴海西小学校・晴海西中学校が開校します。

南面には6,000平方メートルの校庭、北側には教室に自然光を取り込める、明るいつくりの校舎を配置。小中共用の屋内プールの2階には、体育館が設置されています。

利用者と児童の動線を分離し、地域への開放も予定しています。また、PORT VILLAGEには、保育施設も設置されます。

これらの施設が地域の子育て環境を充実させ、子どもたちの成長をサポートしてくれるでしょう。

晴海特別出張所等複合施設

2024年4月に、晴海特別出張所等複合施設が開設されます。施設には、保健センターや図書館、認定こども園、特別出張所、おとしより相談センターがオープン予定です。

世代を超えた交流と、暮らしの利便性を高める拠点として利用できるでしょう。

水素ステーション

HARUMI FLAGには、ガスから水素を作る水素ステーションが設置されています。水素は、HARUMI FLAGを走るBRT車両や燃料電池自動車（FCV）に使われます。

また、住宅用の燃料電池を発電するために、パイプラインを介して街区へ水素を供給。水素ステーションには、コンビニエンスストアやガソリンスタンドの付設も予定されています。

まとめ

HARUMI FLAGに、大型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」がオープンしました。また、メインストリートに面した住宅棟の1階部分には複数の店舗が配置され、便利で賑わいのある豊かな住環境を実現しています。商業施設だけでなく、公園や教育施設、マルチモビリティステーションが整備されているので、一人暮らし、子どものいる家族、シニア層と、ライフスタイルに合わせた充実した生活が可能です。

HARUMI FLAGは、住む人の個性を尊重し、快適な生活をサポートする街。都会の利便性と自然の豊かさを両立したこの街で、あなただけの理想の暮らしを見つけてみませんか。

テキスト：ハルフラ編集部　撮影：ハルフラ編集部、鈴木文彦

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