暮らす
2024.04.23
2024.04.23

新しい時代の住まい方!HARUMI FLAGで見る多様な暮らし

一般賃貸住宅だけでなく、シニア住宅や介護住宅も整備されています

約18ヘクタールの広大な土地にある「HARUMI FLAG」。海に囲まれた素晴らしいロケーションを望めるだけでなく、若い世代からお年寄りの方まで安心して暮らせる環境が整う、魅力あふれる街です。また、生活に彩りを添える施設を複数設置し、暮らす人にとって充実した毎日をサポートしています。

この記事では、HARUMI FLAGの多様な暮らしを実現している工夫について詳しく解説します。

ダイバーシティな街を目指して

ダイバーシティ(Diversity)とは、「多様性」を意味する言葉。「HARUMI FLAG」はまさにダイバーシティを体現した街であり、大人や子ども、高齢者といったさまざまな世代と、そのライフスタイルに対応しています。商業施設はもちろん、小中学校、保育施設、自然あふれる公園、交通など、暮らしに欠かせない機能をそろえているのです。

多世代、多様な人々が生活を営む環境を提供することにより、街の活力や持続可能性を生み出し、にぎわいあふれる循環型社会を実現しています。

若い世代からシニアまで幅広く受け入れる

HARUMI FLAGには、若い世代からお年寄りまでを幅広く受け入れる環境が整っているのが魅力の一つ。一般賃貸住宅だけでなく、シニア住宅や介護住宅も整備されています。

ここでは、それぞれの詳細を解説します。

一般賃貸住宅

PORT VILLAGEには一人暮らしの方向けの1Kや1LDKのコンパクトな間取り、ファミリー向けの3LDKの間取りなど複数用意されています。さまざまな間取りのバリエーションがあるので、ライフスタイルに合わせた住まいで快適な生活が実現するでしょう。

シニア住宅

東急不動産グループが運営する「シニア住宅」。ダイニングや浴場、ラウンジなどの共用施設を備えており、快適な生活をサポートします。24時間スタッフが常駐するので、なにか不安があるときにはいつでも対応してくれます。共用部や専有部の各所には、見守り設備を設置。シニア世代が安心して年齢を重ねられる住宅を実現しています。

介護住宅

HARUMI FLAGには、介護が必要な方向けの「介護住宅」もあります。介護士、看護師が一人ひとりに寄り添い、手厚い介護サービスを提供。シニア住宅に住んでいて介護が必要になった場合は、介護住宅に移り住むことができます。住み慣れた環境で、安心安全の暮らしを継続できるでしょう。

介護補助

カルチャースクール「ホームクレール」

施設にはカルチャースクール「ホームクレール」が併設されており、入居者の健康や生きがいづくりを目的とした、運動系プログラム・文化系プログラムが用意されています。

運動系プログラムでは、昭和懐メロ歌体操、ロコモ予防体操、整体ストレッチなどを実施。文化系プログラムでは、絵手紙づくりや脳トレ教室、フラワーアレンジメントなどを楽しめます。

地域の方も自由に参加できるので、さまざまな人との交流も可能です。

シェアハウスも充実。新しいライフスタイルを始める

シェアハウスには、単身用の個室型、4~5人で暮らせるユニット型が用意されています。大きなキッチンのあるラウンジ、シアタールーム、バルコニーなど、共用施設が充実。シェアハウスには珍しく、各戸にシャワーブースがあります。

吹き抜けデザインにより開放感が演出されたシェアハウスの利用者は、ほかの住棟の大浴場やフィットネスルーム、ワークスペースなどの共用施設が無料で利用できる点も魅力です。住棟同士は地下でつながっているので、雨が降っていても気にせず移動できます。

ホームパーティー

HARUMI FLAGはさまざまなニーズを叶える

HARUMI FLAGは、さまざまな世代、ライフスタイル、価値観を持つ人が暮らす街。住む人にとって快適な生活が送れるような、多彩な共用室が51用意されています。

働く場所を自由に選べる「BOOK LOUNGE」や「WORK LAB」、雨の日も子どもと思いきり楽しめる「KODOMO PLAZA」、出会いや交流が生まれる「SPORTS BAR」「OPEN DINNING」などがあります

ほかにも以下の施設があります。

  • クラフトルーム
  • 足湯ラウンジ
  • スカイラウンジ
  • スポーツバー
  • シアタールーム
  • カフェラウンジ
  • イベントスペース
足湯
※共用スペースには足湯も
クラフトスペース
※工作やDIYが楽しめる作業台や工具なども備えたクラフトスペース

共用施設は「街区内の住民専用共用施設」と「全街区の住民が利用できる共用施設」に分かれており、51のうち26の施設が全街区の住民が利用できる共用施設となっています。さらに、2025年の秋には、全街区居住者が利用できるスカイビューラウンジも完成予定です。

共用室は各棟の1階部分を中心に配置され、街区を超えて共有する空間で多様な交流と豊かな暮らしを育めるでしょう。

まとめ

HARUMI FLAGには、子どもたちをはじめ、ミレニアル世代からシニア世代まで楽しく安心して暮らせるような施設が複数用意されています。一般賃貸住宅、シニア住宅、介護住宅、シェアハウスなど、ライフスタイルに合わせた住まいを選ぶことが可能です。

また、生活に欠かせない住宅、教育施設、スーパー・薬局などが入った商業施設はもちろん、シアタールームやトークルーム、カフェラウンジなど、暮らしに彩りを与える施設も充実。その人に合った豊かな暮らしをHARUMI FLAGで実現できるでしょう。

HARUMI FLAGは、海に囲まれた開放的なロケーションが魅力の街。心癒される海の景色と潮風が感じられ、都会の喧騒(けんそう)を忘れられるような空間が広がっています。自然豊かで多様な過ごし方を楽しめるHARUMI FLAGに、ぜひ一度立ち寄ってみませんか。

テキスト:ハルフラ編集部 撮影:鈴木文彦

暮らすの記事一覧に戻る

ほかにもこんな記事があります

タグから記事を探す