都心と湾岸をつなぐ交通利便性!HARUMI FLAGのカーライフ
都会の喧騒から離れてゆとりあるおだやかな暮らしを手に入れよう
目の前に広がる広大な海と豊かな緑に囲まれた、開放感溢れる街「HARUMI FLAG」。2022年度、環状第2号線の全線が開通し、都心へのアクセスもより快適になりました。
居住エリアから晴海I.Cが近いため、マイカーやバイクでの通勤はもちろん、バス高速輸送システム「東京BRT」での移動もスムーズ。愛車を安全に駐車できる地下駐車場や、各街区に用意されたカーシェアリングシステムなど、利便性に優れた設備も満載です。
都会の喧騒から離れてゆとりあるおだやかな暮らしを手に入れながら、都心を身近なスポットとして行き来できる「HARUMI FLAG」のカーライフについてご紹介します。
目次
都心への新たなる懸け橋になる「環状第2号線」が開通
環状第2号線は、湾岸エリアと都心を結ぶ最短ルートです。外堀通り区間約(9km)に加えて、2014年には新橋~虎ノ門区間(約1.4km)が開通しました。さらに2020年には、豊洲~築地間が「地上部道路」として開通。そして2022年12月18日、築地〜新橋間(約1.4km)の開通をもって全線が開通となり、湾岸から都心へのアクセスが一層スムーズになりました。
HARUMI FLAGのある晴海エリアからは、虎ノ門まで約4.1㎞、新橋まで約2.8㎞、豊洲まで約2.5㎞、有明まで約2.9㎞(道路距離)。自然に囲まれた開放感溢れるエリアに住まいつつ、都心までは車で数分という利便性で、HARUMI FLAGでの暮らしがより快適になりました。
そして、環状第2号線を中心に、都心と臨海地域とを結ぶ新しい交通機関「東京BRT」も運行を開始!新橋から「選手村ルート」で、晴海ふ頭公園を経由し「晴海五丁目ターミナル」に至ります。新橋からHARUMI FLAGまでは、たったの11分で到着。なお、HARUMI FLAGには「マルチモビリティステーション」と呼ばれる街の交通結節点があり、BRT停留所は4カ所設置されています。
首都高速「晴海」出入口も至近、カーアクセスも軽快
首都高速湾岸線「晴海」のI.Cは、晴海臨海公園のすぐ隣。都心へ出かけたいときにもすぐにハイウェイに乗ることができるため、毎日の通勤にもゆとりが生まれます。都心にある最新スポットへのお出かけや、エリア外からの来客にも便利です。
また、HARUMI FLAGの各街区にはカーシェアリングサービスも設置。休日のお出かけにも、混み合う一般道を避けたスムーズな移動が可能となります。
いつもは電車移動の方も、ベビーカーや大きな荷物、けがなどによって電車の利用を避けたいシーンがあるかもしれません。
近くにあるカーシェアリングを活用すれば、手軽に車移動ができます。
EVや水素カーなどを採用したカーシェアリングシステム
休日のレジャーや、電車での移動が難しいシーンなどで活躍するカーシェアリングサービス。HARUMI FLAGでは、「SEA VILLAGE」に3台、「SUN VILLAGE」に5台、「PARK VILLAGE」に5台のシェアカーを用意しています※。
HARUMI FLAGのカーシェアリングシステムでは、EVや水素カーを採用。便利なだけでなく、人にも地球環境にも優しいエコカーの採用により、自然とともに歩む豊かな暮らしを実現しました。
急速充電スペースやカーメンテナンススペースも設置し、より快適なカーライフをサポートします。
※カーシェアリングの利用に当たっては、各種細則等に従っていただきます(有料)。
※設置位置・台数・車種などは、変更となる場合があります。
全駐車台数は約1,900台を確保、地下駐車場でセキュリティにも配慮
HARUMI FLAGは、地上の居住エリアの「解放感」を大切にするため、駐車スペースを全て地下に設置しています。
駐車場の設置率は、45%以上を確保。「SEA VILLAGE」に313台、「SUN VILLAGE」に831台、「PARK VILLAGE」に758台と、計1,900台以上の駐車スペースを設けています。地下にある駐車場は、地上の開放感を演出するだけでなく、潮を含む海風から愛車を守ります。
ハイルーフ車、電気自動車対応駐車場のほか、一時駐車スペース、来客用駐車場も完備。各施設にはコーチエントランスも設置してあるので、雨の日の移動や車椅子をご利用の方にとっても、駐車場から建物内への入場が快適です。
駐輪場やバイク置き場も建物内に収容しているため、バイカーにも安心。雨風に晒すことなく、セキュリティ面も万全です。
また、「SUN VILLAGE」には共用施設として洗車スペースも完備。「海が目の前にあるため、愛車をこまめに洗いたい」という方にも安心です。洗車スペースは4台分設置されています。
まとめ
「郊外での暮らし」に注目が集まる昨今、都市部への交通利便性は決して小さくない課題でした。
そんななか、全線が開通した環状第2号線に加え、高速道路出入り口への身近なアクセス、そして新交通機関「東京BRT」の運行など「HARUMI FLAG」と都心との距離はさらに縮まりました。
設置率45%以上の地下駐車場は建物と直結しているため、無駄なく移動が可能です。
自然が充実した新しい街と住まい。そして、都心の豊かな歴史と“最新”を享受できる暮らしを、ぜひHARUMI FLAGで叶えてください。
テキスト:ハルフラ編集部 撮影:鈴木文彦
暮らすの記事一覧に戻る